コードレス掃除機がくれた、“整える暮らし”の入口

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こんにちは、恭平です。

今日は、ちょっとした道具が暮らしを変えてくれた話をしようと思います。
大げさに聞こえるかもしれませんが、ぼくにとってはけっこう大きな変化でした。


掃除って、なんか苦手だった

ぼくは昔から、掃除があまり得意じゃありません。
「やらなきゃ」と思っても、どうしても腰が重い
特にコード付きの掃除機って、あれがなんというか……面倒のかたまりで。

  • 本体を出して
  • コンセント探して
  • コードを引っ張って
  • 途中で引っかかって…

その時点でテンションが下がってしまって、
「まぁ今日はいいか」と先延ばしする日々が続いていました。


そしてある日、買ってみたコードレス掃除機

そんなある日、軽い気持ちでコードレスの掃除機を買ったんです。
特別高いわけでもなく、シンプルで軽いやつ。

購入したのは、日立 ラクかるスティック PV-BL3J Nというモデルで、
価格はだいたい33,000円ほどでした。

買う前には家電量販店に行って、いろいろ比較しました。
吸引力、重さ、音の大きさ、操作のしやすさ──
実際に手に取って試してみたことで、自分でも使い続けられそうなものを選べました。


小さなことだけど、大きな変化だった

「正直、続かないかもな…」
そんなふうに思いながら使い始めてみたら──
ものすごく良かった。

ホコリが気になったとき、
「ちょっと取ろうかな」と思ったら、パッと手が伸びる
コンセントも、コードも、何も気にせず、
ただスッと吸って終わり

今では、2日に一回、全ての部屋に掃除機をかける習慣が自然に身につきました。
「掃除しなきゃ…」ではなくて、「整えておこうかな」という感覚で動けているのが、自分でもちょっと誇らしいです。


整えるって、こういうことかもしれない

思ったんですよね。

「整える」って、しっかりやることじゃなくて、
“気づいたときに、すぐ動ける状態になってる”ってことなんじゃないか。

小さなストレスが減るだけで、
毎日の心の余白が、ほんの少し広がった気がしました。


これからも、「整える暮らし」を発信していきます

ぼくはこれからも、こういう小さな変化を少しずつ言葉にしていこうと思っています。
発達障害のあるぼくにとって、「整える」は生活そのもの。

誰かに響くかはわからないけれど、
こうやって書くことで、自分自身が少しずつ整っていく感じがあります。

最後まで読んでくれて、ありがとう。


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