発達障害の僕が、朝にこれをやめたら1日が軽くなった話

発達障害のある僕にとって、朝の動き出しって本当に重要なんです。
最初につまずくと、そこから1日ずっと調子が出ないこともあります。


やめたのは「起きてすぐスマホを見てしまうこと」

以前は、目が覚めたらすぐにスマホを開いて、
SNSを見たりニュースを読んだりしてました。

でも気づいたら30分、下手したら1時間が経っていて、
体も心もなんか重くて、「今日もまた動けないかも…」って思うことが多かったんです。


代わりにやったこと

スマホをやめて、「布団をたたむ」「洗濯機を回す」「体重を測る」っていう、
小さなルーティンを先にやるようにしました。

これだけで、「今日も3つできた」って感覚ができて、
自然と流れに乗るように行動できるようになったんです。


行動のスイッチが必要な人におすすめ

発達障害の特性上、”動き始め”に強い抵抗を感じることがあります。
でも、最初の小さな行動が“スイッチ”になって、次の行動が楽になる。

僕にとっては、スマホをやめてルーティンに切り替えることが、
そのスイッチになってくれました。


🎥 関連動画(YouTubeショート)


朝がしんどいなって思ってる人、
発達障害のある人、
やりたいのに動けない日がある人に、
この経験が少しでも届けば嬉しいです。

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